天然素材で未来を守る
安全性をもとめた商品を
株式会社Anzenionはホタテ貝殻など天然素材由来の高アルカリ水の研究開発を行っています。 研究結果を基に安心・安全にご使用いただける商品を開発しています。
毎日の除菌作業
コロナ過になり毎日の除菌作業は当たり前の時代に。 除菌・殺菌能力が強いものほど安全性が追い付かず、 日々使用する除菌剤には、安全性も求められています
アルカリ性ウィルス不活剤
Anzenionの誕生
使用する材料はすべて天然素材。製造過程に於いて化学薬品は一切使用せず、また炭酸ガス・メタンガスなど温暖化ガスの発生もありません。AnzenionはSDGsの実現に貢献しています。
主原料は天然素材
焼成ホタテ貝殻
焼成ホタテ貝殻は日本の汚染のない海で取れたホタテ貝の貝殻を高温で焼いて炭酸カルシウムを酸化カルシウムにしたもの。食品衛生法でも添加物にになります。
天然水
天然水は飲料水として認められている島根県出雲の良質な地下水を使用。軽度のアルカリ性をもちこれに微量の天然ミネラル分と食物エキスを添加することでアルカリ水の安定度を向上させています。※2 重金属など人体に有害な成分が含まれていないことを確認済み
SDGsに貢献する独自の製造法
天然素材を物理的に混合撹拌、安定した高アルカリ水を製造。撹拌、濾過、最終製品化の過程はすべて常温下で実施。在来の安定した製造ノウハウを駆使し製造過程での空気中の炭酸ガスとの反応によるアルカリ度低下を防止するため、空気との接触回避に細心の注意を払っています。アルカリ度を上げるために一般的に使用される還元水・電解水も使用していません。またナトリウム、カリウムも添加せず、天然素材を生かした製造を行っています。
Anzenionの優れた除菌能力
本商品は「医薬品」「医薬部外品」ではありません。
掲載している試験データは研究目的で取得したものとなります。
新型コロナウイルス不活化効果試験
奈良県立医大医学部微生物感染症講座に於いて、Anzenionによるウイルスの減少率を各時間で測定。速やかな不活化効果が確認されています。
本商品の試験結果を無断で使用し掲載している類似商品がございます。
弊社・弊社商品とは関係御座いませんのでご注意ください
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時間 | 不活化効果(Mv) | 減少率(%) |
---|---|---|
15秒 | 1.85 | 98.592% |
30秒 | 2.57E+00 | 99.733% |
60秒 | 3.29 | 99.948% |
180秒 | 4.51 | >99.996% |
試 験 日:2020年12月08日
試験機関:奈良県立医科大学医学部微生物感染症学講座
※ウイルス、菌、カビ、全てを除去できるわけではありません。 ※本商品は実使用空間での検証結果ではなく特定の条件下での検証結果になり、感染の予防を保証するものではありません。
インフルエンザ感染抑制効果試験
ウイルス試験は通常、シャーレや試験管の中でウイルスが減少するかを調べますが、Anzenionは空間噴霧によりインフルエンザウイルスに効果があるかを調べています。
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試 験 日:2021年07月13日
試験機関:日本バイオリサーチセンター羽島研究所
マウスを入れた密閉容器中にAnzenionとインフルエンザウイルス接種液を同時に噴霧。
5日後のマウスの肺のウイルス数、血清中のインターロイキン6(IL-6)等を測定。
インフルエンザに感染しているマウスと比較し統計的に優位な低値を取得。
原液、希釈液とも空間噴霧によるウイルス不活化効果ありと確認されました。
まな板上の抗菌作用試験
大腸菌・黄色ブドウ球菌・腸炎ビブリオ菌に対してまな板上での抗菌作用を確認。原液・10倍希釈ともに抗菌効果が確認されています。
※黄色ブドウ球菌については原液のみ
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細菌名 | 原液 | 10倍 |
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大腸菌 | 1分後 | 3分後 |
黄色ブドウ球菌 | 1分後 | -※ |
腸炎ビブリオ菌 | 1分後 | 3分後 |
試 験 日:2021年07月13日
試験機関:日本バイオリサーチセンター羽島研究所
※10倍希釈液は黄色ブドウ球菌に対し3分後に1.8を示した。(2.0以上で抗菌作用があると判断)
※ウイルス、菌、カビ、全てを除去できるわけではありません。
※本商品は実使用空間での検証結果ではなく特定の条件下での検証結果になり、感染の予防を保証するものではありません。
安全性試験
皮膚および粘膜が非常に敏感なウサギを対象とした眼粘膜刺激性試験及び皮膚一次刺激性試験を実施しています。
皮膚一次刺激性試験
日本バイオリサーチセンタにおいて皮膚一次刺激性試験を実施。「無刺激物」と確認されています。
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試 験 日:2021年07月07日
試験機関:日本バイオリサーチセンター羽島研究所
本製品を複数のウサギの背部の皮膚に貼付。23時間後に除去。72時間にわたって皮膚反応を観察。観察期間中全てのウサギにおいて皮膚反応がないことが確認されいます。
眼粘膜刺激性試験
日本バイオリサーチセンタにおいて眼粘膜刺激性試験を実施。「無刺激物」と確認されています。
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試 験 日:2021年07月07日
試験機関:日本バイオリサーチセンター羽島研究所
本製品を複数のウサギの目に投与。72時間にわたって両目を観察。観察期間中、眼「角膜、虹彩、結膜」に炎症反応なし
会社概要
会社名 | 株式会社Anzenion |
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設立 | 2021年3月 |
所在地 |
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主要事業 | ホタテ貝殻など天然素材由来の高アルカリ水の研究開発、生産、販売 |
株主 | グリーンアーム株式会社(保有株式約75%)、その他 |
役員構成 |
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生産能力 |
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親会社 |
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